「セルフコントロール」
どーも、「金持ちお父さん、貧乏お父さん」愛読中のT-KUNです(´・Д・)」
今日は苦手だった青汁を毎日飲む習慣を身に付けた方法に加え、筋トレルーティンができたのはこの本のおかげなのでアウトプットしていきます。
著者メンタリストDaiGoさん
「すっごい呪文」と「倒れない計画術」
で提唱している「作業興奮の原理」と「if thenプランニング」についてピンポイントで自分なりに色つけて解説していきます。
まずは「作業興奮の原理」から
とりあえず5分間続けてやってみよう、習うより慣れろです。
やると決めたのに、
やる気がでない。
めんどくさい。
また今度にしよう。
明日でいいや。
俺を含めそんな人が多いと思います笑
わかりやすく言うなら、
始めはやる気なかったけど、家の掃除やってたら、だんだんスイッチ入って止まらなくなったとか、
乗り気じゃなかったけど、先輩に勧められたゲームやってたら、ハマりだしたとか、鬼滅の刃見出したら、止まらなくなったり、
他にもあると思いますが、そんな経験ありませんか⁇
今日は怠けたい、めんどくさい、やりたくない悪魔の自分に打ち勝ちやすくなれるように天使の自分をコントロールするときに活用できます‼︎
自分も毎朝HIITと筋トレをやっていますが今日は起きるの遅くて、時間がない、めんどくさい、そんなときでもダンベルを持って数回振るとやる気がでてくる笑
つまり20秒以内に行動できた上で、5分持続できると、行動力が上がる=場所×行動=習慣化
身近で当たり前な例で言うと、
茶の間のテーブルに包丁とまな板、大多数の人は置かないですよね⁇
トイレに枕と布団、大多数の人は置かないですよね⁇
ちゃんとキッチンに包丁とまな板を置いて、寝室に枕と布団置いとく人がほとんどですよね。
言うまでもなく当然その物を使うべき場所まで運んだり、行動するまでに20秒以上かかると人は無意識にモチベ低下、やる気失せる心理になります笑
それでも習慣化できる人は別として、続かない人は、筋トレ法やダイエット法を学ぶより、先に20秒以内に行動できるように予め段取り準備しておくこと、5分続けることができれば人は自動運転に入ります。
次に「if thenプランニング」では
目標設定に対して
①やらなかった場合→モチベーション
②できなかった場合→時間、状況、具合
も想定して対策を打っておくこと。
自分の場合は寝る前に青汁の粉と天然水のペットボトルとコップを布団脇のテーブルにセット(20秒以内に一連の行動を取れるように段取りしておく)
朝起きたら布団畳んで、すぐ青汁を作り飲んでから、HIIT4分、テーブル下からダンベルを取り筋トレ後、瞑想5分する。
ここで感情や誘惑がでてきて、計画通りにいかなかった場合、
①どうしてもやる気がでない→夜実行。
②朝起きるのが遅くて時間が無くてできない場合→仕事帰宅後実行。
③具合が悪かった場合→夜実行。
④飲み会や予定があって夜できない場合は週1のチートデイ(計画してお休みの日を作ることで罪悪感は生まれにくいことで、挫折しにくくなる)
最悪の想定や選択肢を決めとくと無駄に悩まず自動で決められるので、時短に繋がり、ストレスにもならず、この方法でモーニングルーティンとして5月から今まで続けられています(´・∀・`)
人間誰しも感情があって、誘惑や障害は付き物だし、
自制心とかセルフコントロール能力には個人差はあると思いますが、慣れないうちや習慣化できるまでは筋トレやダイエットの場合は時間や回数を短小にして、
少しずつ積み重ねてハードルを高くして行くイメージで続ければ折れにくいかと思います。
あえてサボるのも計画に入れたり、見越したりするメソッドやテクニックを使えば、だんだん自信が付いて習慣化できる日もいずれやってきますし、人間の1日の行動の50%は習慣とも言われています。
つまり、良い習慣を身につけまくれば人生の50%はコントロールできるという理論らしいです。
まとめ
もし(if)Xが起きたら、行動(then)Yをすると前もって決めておくことで、行動に躊躇する人間の背中を押し、「もしAが失敗したら、プランBを実行しよう」
という形で前後策を用意できれば維持継続しやすいというテクニックです。
なので自分は「作業興奮の原理」+「if-thenプランニング」+今日紹介できなかったメソッドで、行動力と継続力を上げています。
今後も為になることを習慣化して、目標は歯磨きレベルで自己投資していきたいですね笑
ここまで読んでくれた方ありがとうございました(*・ω・)ノ
読書登録やはてなスターやブクマの方もありがとうございます‼︎
これからもよろしくお願いします‼︎
それでは(=´∀`)